開催日：昭和57年11月12日（金） 会 場：城山観光ホテル（鹿児島市） 会 長：大山勝 担 当：鹿児島大学医学部耳鼻咽喉科学教室
1. エアロゾル粒子径の液浸法による測定
○柳井谷巧、昇卓夫、清田隆二、坂本邦彦、花田武浩、大山勝（鹿児島大）
2. 鼻腔内エアロゾルとスプレーノズル
○佐藤良暢（神戸常盤短大）、兵昇（京都市）、高野頌、奥田聰（同志社大）
3. スプレー剤の鼻腔内沈着量
○海野徳二、北南和彦（旭川医大）
座長のまとめ（1～3）
兵昇（京都市）
4. 各種薬物の気道粘膜におよぼす影響に関する実験的研究
○大橋淑宏、中井義明、池岡博之、丸岡健一、枡谷治彦、中田順子（大阪市大）
5. 特異的減感作療法におけるHistaglobin Nebulizer併用療法
○竹内裕美、鈴木健男、高岡基雄、生駒尚秋（鳥取大）
6. 鼻過敏症患者に対するリノビン療法の臨床的検討
○岩田章男、内山真理、鈴木秀憲、臼井信郎（東邦大・大橋）
座長のまとめ（4～6）
海野徳二（旭川医大）
1. 超音波ネビュライザーとDKB組織内移行濃度
○島田均、長江大介、後藤治典、村井信之、新井寧子、古内一郎（独協医大）
2. Ultrasonic nebulizationにおける各種抗生剤の経時的安定性についての検討
○木下治二、馬場駿吉、森慶人（名古屋市大）
3. 蛋白分解酵素剤の超音波ネビュライザーによる投与―その基礎的検討―
○小杉忠誠、高木一平（琉球大）、美原恒（宮崎医大）
4. ジェット、超音波ネビュライザーの得失
○兵昇（京都市）、兵行和（奈良医大）、佐藤良暢（神戸常盤短大）、高野頌、奥田聰（同志社大）
座長まとめ（1～4）
馬場駿吉（名古屋市大）
▶巻号目次へ
