開催日：昭和58年11月13日（日） 会 場：東海大学医学部附属病院（神奈川県伊勢原市） 会 長：三宅浩郷 担 当：東海大学医学部耳鼻咽喉科学教室
1. エアロゾールによるCXM投与と組織内濃度
○小川浩司（北里研究所病院）、坂井真、三宅浩郷（東海大耳鼻科）
2. スプレー・エアロゾルの鼻腔内沈着分布に関する定量解析
○佐藤良暢（神戸常盤短大）、兵昇（京都市）、高野頌、奥田聰（同志社大）
3. エアロゾルの副鼻腔への到達性に関する研究
○柳井谷巧、昇卓夫、清田隆二、坂本邦彦、花田武浩、森山一郎、大山勝（鹿児島大耳鼻科）、中条政敬、岡田淳教、禧久豊嗣（鹿児島大放射線科）
4. 鼻腔内エアロゾルの分布、経時的変化
○北南和彦、海野徳二（旭川医大耳鼻科）、村上昇（旭川医大放射線部）
座長のまとめ（1～4）
兵昇（京都市）
5. 吸入療法における吸入用気管支拡張剤の安定性
○吉山友二、村瀬勢津子、道盛素子、朝長文弥（北里大薬剤部）
6. エアロゾル粒子の気道内分布
○大越俊夫、岩田章男、臼井信郎（東邦大・大橋耳鼻科）
7. 超音波ネビュライザーの有用率
○兵昇（京都市）、佐藤良暢（神戸常盤短大）高野頌、奥田聰（同志社大）
座長のまとめ（5～7）
海野徳二（旭川医大耳鼻科）
8. 慢性副鼻腔炎に対するブロンカズマ・ベルナによるエアゾル療法
○島田均、長江大介、清野仁、清水元博、古内一郎（独協医大耳鼻科）、木谷孔保（独協医大臨床共同研究室）
9. 鼻アレルギーに対するリノビン・ネビュライザー療法の基礎的及び臨床的検討
○池岡博之、中井義明、大橋淑宏、村岡道徳、箕輪靖弘、黒木幸一、原田博文、武市直範、高野啓江、中田順子、木原匠子、古下博之、丸岡健一（大阪市大耳鼻科）
10. アレルギー性鼻炎に対するインタール点鼻液ネビュライザー療法の治療成績
○椿茂和（国立王子耳鼻科）、川久保淳（厚生中央耳鼻科）、渋井弘一（あそか耳鼻科）、安部治彦（都立広尾耳鼻科）、須貝六実（日本通運耳鼻科）
座長のまとめ（8～10）
佐藤素一（帝京大耳鼻科）
11. エアロゾルによる実験的気道感作
○馬場駿吉、武藤允人（名古屋市大耳鼻科）
12. 鼻アレルギーとアレルゲンエアロゾル誘発法
○西田和代、薗田史子、兵行和（奈良医大耳鼻科）、芦田恒雄（東大阪市）、兵昇（京都市）
13. 可溶性タンパクのaerosolによるマウスIgE抗体産生
○今井透、小沢仁、内田豊（慈恵医大耳鼻科）、藤巻秀和（国立公害研）
14. 気道アレルギーに対する吸入誘発試験の臨床的応用
○石塚洋一、前田秀彦、岡良己、鈴木雅一、梅田泰生（帝京大・溝口耳鼻科）
座長のまとめ（11～14）
本多芳男（慈恵医大耳鼻科）
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